エアウォレットの正体は大手2社の合弁事業
エアウォレットを初めて耳にすると、聞き慣れない名前に不安を感じるかもしれない。
しかし、エアウォレットを運営しているのは株式会社リクルートMUFGビジネスだ。
その名の通り、リクルートと三菱UFJ銀行が共同で出資して設立した企業が運営している。
日本を代表するメガバンクと、数多くの決済サービスを成功させてきたリクルートがタッグを組んでいる点は、信頼性の判断材料として非常に大きい。
手数料が「完全無料」という仕組み
エアウォレットの最大の特徴は、チャージ、支払い、送金、そして出金にかかる手数料がすべて無料という点だ。
あまりにも太っ腹な設定に「裏があるのではないか」と疑いたくなるが、これは決済インフラを普及させるための戦略だ。
三菱UFJ銀行のノウハウを活用し、銀行口座間の資金移動をスムーズにすることで、ユーザーの利便性を最優先している。
自分名義の異なる銀行口座間でお金を移動させる際も手数料がかからないため、資金管理のツールとして非常に優秀だ。
銀行口座と直結したCOIN+(コインプラス)
エアウォレット内で使われている決済ブランドは「COIN+」という名称だ。
これはクレジットカードを紐付けるタイプではなく、銀行口座を直接登録して利用する仕組みになっている。
登録時には厳重な本人確認(eKYC)が求められ、運転免許証などの公的書類による認証が必須だ。
匿名性が低く、銀行レベルのセキュリティ基準で管理されているため、匿名アプリのような怪しさは一切ない。
使えるお店が着実に増えている
以前は利用できる場所が限られていたが、現在はローソンやリクルート系のサービス(ホットペッパービューティー、じゃらんなど)を中心に、全国の店舗で利用可能だ。
無印良品などの大手チェーン店でも導入が進んでおり、日常的な決済手段として定着しつつある。
派手な広告宣伝よりも、実用的な「送金・出金機能」を重視している点が、賢いユーザーに支持されている理由だ。
振込手数料を節約する裏技としての活用
エアウォレットは、単なる買い物アプリではない。
例えば、給与振込口座から家賃支払い用の口座にお金を移したいとき、エアウォレットを経由すれば振込手数料を1円も払わずに済む。
一度エアウォレットにチャージし、それを別の登録口座へ「出金」するだけで、自分の資産を自由に、かつ無料で動かせる。
この仕組みを知っている人たちの間では、もはや「知る人ぞ知る神アプリ」として扱われている。
セキュリティ対策と補償制度
万が一の不正利用に対する備えも万全だ。
二要素認証はもちろんのこと、不正な操作を検知するモニタリングシステムが24時間稼働している。
もし不正利用の被害に遭った場合でも、基本的には全額補償される制度が整っている。
三菱UFJ銀行の堅実さと、リクルートのテクノロジーが融合しているため、セキュリティ面での隙は見当たらない。
エアウォレットの口コミ
三菱UFJ銀行とリクルートが作っていると知って安心して使い始めた。自分の口座間での資金移動が無料でできるのが本当に便利で、銀行の振込手数料を払うのが馬鹿らしくなった。
本人確認がしっかりしているので、設定には少し時間がかかった。でもその分、セキュリティがしっかりしていると感じる。ローソンで小銭を出さずに済むのも助かっている。
無印良品でよく買い物をするので入れたが、送金機能が便利すぎて驚いた。友達と食事をしたあとの割り勘も、エアウォレットなら手数料なしで1円単位で送れる。
画面がシンプルで広告が少なく、使い勝手がとても良い。他のPay系アプリのように通知がうるさくないのも気に入っている。もっと使えるお店が増えてほしい。
銀行口座から直接チャージされるから、使いすぎる心配が少ない。貯まったポイントをリクルート系のサービスで使えるし、現金化して銀行に戻せるのが一番のメリットだと思う。
